電車の中で痴漢に遭ったことがある女性は、世の中にはたくさんいると思います。
ただ人によっては、恥ずかしいから声が出せないという女性もいます。そんな女性のために作られたアプリが、防犯アプリの「Digi Police」です。
このアプリをスマホにインストールしておけば、困ったときに痴漢を撃退してくれます。この「Digi Police」をこちらでは紹介させていただいています。
防犯アプリ「Digi Police」の使い方
「Digi Police」はGoogleクロームからも探すことが出来るし、Googleplayストアから探すこともできます。
「Digi Police」がインストール出来たら開くをタップします。
インストールが終わると写真や動画の撮影許可、位置情報の許可などが出てきますが、こちらは許可するでいいと思います。
次へをタップします。
こちらはアンケートになりますので「任意」になります。そのままスキップする場合は、次へをタップします。
ここでは「マイエリア」の設定になります。設定しておくと自宅や勤務先の近辺の犯罪情報が、随時確認できるようになっています。ちゃんと設定しておくと安心できると思います。そのエリアの犯罪状況を知ることが出来ます。
最初の画面ではこのように「トップ」がホーム画面になっています。この下には設定した自宅や勤務先の地図が表示されます。地図の下には「最新の情報」として犯罪情報が掲載されています。
下部にはこのように「ホーム」「痴漢撃退」「防犯ブザー」「ココ通知」「設定」などがあります。
「痴漢撃退」をタップするとこのような黒い画面に白字で「痴漢です助けてください」の画面が出来てきます。つまりこちらを近くの人に見せて助けてもらうということになりますね。この画面では音は出ません。
黒い画面に白字で「痴漢です助けてください」の画面をタップすると、画面が赤くなり「やめてください」と音声が出てきます。こちらはマナーモードにしていてもずっと流れます。またタップするとこの音声は止まります。
「女性の様子がおかしい?」「痴漢されているのかな?」と思ったら「ちかんされていませんか?」をタップすると上図のような画面が出てきます。こちらは音は鳴りませんので、この画面を相手の女性に見せればいいわけです。
防犯ブザーは下部の「防犯ブザー」のところをタップし、この「防犯ブザー停止中」の画面が出てきたら、画面をタップします。すると赤い画面に変わり防犯ブザーが作動します。警察のアプリですから安心して使うことが出来ますね。