以前のパソコンには最初からプリインストールされたMicrosoft Officeが入っていましたが、最近ではこれが入っていないパソコンも多いようです。
となると別途購入しないといけないようです。とは言っても値段が高すぎて手が出ないという人が多いかと思います。
そこで今回はMicrosoft Officeと互換性のある無料ソフトを紹介させていただいています。
Microsoft Officeと互換性があり、レイアウトもあまり崩れないということなのでおすすめだと思います。
目次
Officeと互換性のある無料ソフトとは？
Officeの互換ソフトが、無料ソフトの「リブレオフィス」になります。
まずリブレオフィスには、６つのソフトが使えるようになっています。
その中でもよく使うのが、以下になると思います。
※ライター(Officeのワードになります)
※カルク(Officeのエクセルになります)
※インプレス(Officeのパワーポイントになります)
他の互換オフィスに比べ機能性も高く、使いやすいので人気になっています。何より無料というのが一番ですね。
最近では日本の一部の行政機関で使われていたり、世界中の人たちに使われているというのも納得が出来ます。
Officeの互換ソフト「リブレオフィス」をインストール
まず無料ソフトのリブレオフィスは以下になります。
ダブルクリックするとインストールウィザードが出ますので、次へをクリックします。
次も標準でそのままで次へをクリックします。
次はデスクトップ上にショートカットを作成するでインストールをクリックします。
これでインストールは終わりですので完了をクリックします。後はデスクトップ上に「リブレオフィス」のアイコンが出てくるので、ダブルクリックすれば起動します。
リブレオフィスを使ったときのマクロの警告
リブレオフィスのカルク(Officeのエクセル)を使ったときにマクロが含まれているカルクがあった場合、上記のような警告が出てきます。
この場合は、書いてあるようにカルクで設定をします。
ツール→オプション→セキュリティ→マクロセキュリティをクリック→セキュリティを下げるで警告は出てこないようになります。
なのでセキュリティレベルの「中」か「低」を選べばいいと思います。
ただしセキュリティレベルの「中」を選んだ場合、また警告が出てきます。「マクロの有効化」と「マクロの無効化」が出てきますので、「マクロの有効化」を選べば大丈夫です。