LINEの初期設定で注意!そのままだとヤバイ?

 

LINEのアプリをインストールしてそのままの初期設定にしていませんか?

インストールの時、何気なく「同意」をタップしていませんでしたか?

個人情報が、おざなりになっていると後で大変なことが起こってしまうかもしれませんので、注意してくださいね。

こちらではそういった初期設定の見直しをどうしたらいいのか、説明させていただいています。

LINEの初期設定の見直し

LINEの初期設定の見直しでは、「プライバシー管理」という項目で、設定をし直します。

前回のLINEのパスワードの設定のところで説明した、「プライバシー管理」を開くところまでは同じです。

 

 

「プライバシーの管理」をタップすると一番上に「パスコードロック」があるので、下の方にスクロールすると「情報の提供」があります。そちらをタップします。

 

 

「情報の提供」を開くと上から「コミュニケーション管理情報」「位置情報の取得を許可」があります。

 

 

「コミュニケーション管理情報」「位置情報の取得を許可」「LINE通知メッセージ」「LINE beacon」など利用されたくなければオフにしておくといいです。

 

LINEのメールアドレスとパスワードの設定

LINEはメールアドレスを設定していなくても使うことはできるが、未登録にしているとLINEのアカウントの引継ぎが出来ないので、スマホが故障、紛失したときなどは困ります。


またパスワードは最初設定していも忘れたりする場合もあります。再設定できるので安心です。


設定の仕方は、このページの上記の図のようにHOME→設定→アカウントをタップして開きます。


そうすると電話番号の下にメールアドレスとパスワードの設定が出来るようになっています。


メールアドレスを設定するとそのメールアドレスに「メール認証」として認証番号4桁が届きますので、それで認証すればOKです。

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